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専攻医(専門研修)

救急科専門研修

プログラム内容

救急現場から社会復帰までストーリーの完結

筑波メディカルセンター病院救急科専門研修プログラムの特徴は、「初期から3次まで、walk-inからドクターヘリまで、あらゆる緊急度重症度の救急患者に対する幅広い初期対応能力を有し、重症患者の集中治療を行い、根本治療にもたずさわることで、『救急現場から社会復帰までストーリーの完結を目指す救急科専門医』を育成することにあります。

本プログラムは、筑波メディカルセンター病院救急科を基幹研修施設として、筑波大学附属病院、水戸済生会総合病院救命救急センター、茨城西南医療センター病院救命救急センター、茨城県立中央病院救急センター、東京医科大学茨城医療センター、日本医科大学付属病院高度救命救急センターと連携して研修施設群を構成します。研修領域ごとの研修期間は、救命救急センター12~24ヶ月、地域病院3~12ヶ月、大学病院6~12ヶ月を基本骨格とし、各専攻医の希望に応じて研修施設と研修期間を調整した個別のローテーション計画を立案します。

救命救急センターについてはこちらをご覧下さい。

定員は一年次当たり3名、研修期間は3年間を基本とします。

詳細は救急科専門研修プログラムをご覧ください。PDF

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